そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

発表会が終わって

 1月17日、ルネ小平での発表会が終わった。

伴奏者やスタッフの方々にも誉めてもらえたし、私も贔屓目ではなく、「これは、かなり高レベルの発表会になった」と確信した。

 

 まあ、小さなミスは(大きなミスも)あったにせよ、済んだ事は仕方ないのだ。いつも言う事だが「反省するより、練習しよう」なのである。

 

 ここ暫くの間、位置の確認やら、舞台化粧のアドバイスなど、すっかり発表会向けの練習に偏っていたので、今後は又、基礎練習に戻って、地道に技術を磨いてもらいたい。

 

 発表会の前夜は、急遽、「やはり今配らねば!」と思ったチラシを作成していて、結局、完全徹夜となった。

 

 ご家族から見せてもらった人も居ると思うが、上石神井のスタジオにある広河隆一氏撮影の写真とパレスチナの事について書いたものだ。

 

 翌日には「イスラエル側からの一方的な停戦」という局面に展開した為、やはり、あの日、配っておいて正解だったと思っている。

 

 日本のメディアは「停戦に応じないハマス」を強調しているが、とんでもないことである。 それは、虐殺され放題のまま、さあ、ガザを明け渡せ、と脅されているようなものだ。

 

 イスラエルユダヤ人=ホロコーストで苦しんだ人達 の印象を日本人は強く持っており、米国追従主義の政治やメディアも加担して、今や、そのユダヤ人たちがホロコーストを行う側に廻っていることが実感出来ないでいる。

 

 過去に辛い経験をした者なら、その辛さを他者に押し付けることなど無いだろうと想像するのは、安全な国土のぬるま湯に浸かっている者の勝手な思い込みだ。

 

 かつて、被害者だったからこそ、二度と被害者になるものか、という強迫観念に武装して攻撃を続けているのが、今のイスラエルである。そして、経済的・武力的後ろ盾である米国の政権交代の時期(つまり、敗者のブッシュには発言権なく、就任前のオバマにも発言権のない空白の数週間)を計算しつくして、用意周到に攻撃に踏み込んだのだ。

 

 誤爆、というジョークを飛ばしながら、白燐弾(人の身体に付着してから、薬品の反応で肉体を燃やす科学兵器)を市井の頭上に降り注いだイスラエル軍の非道を、世界はもっと糾弾すべきである。http://daysjapanblog.seesaa.net/

 

 発表会の話題から、徹夜で作った原稿の件に飛んでしまったが、そのチラシの表面は、私の3月24日(火)のライブ告知である。

 

 50歳の誕生日を迎える今年、“Soy Yo” シリーズとしては、エスペランサは一番、小さなキャパである。

 

 このライブを「Soy Yo IV」にしようと思ったのは、20年ほど前に、初めて出演したタブラオがエスペランサだったからだ。

当日は心から私の誕生日を祝ってくれる人だけに来てもらえれば十分である。身の丈に応じたエスペランサのキャパ60、それでも多すぎる位かもしれないと思っている。