そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

体幹を鍛えよう!①(切れの良い動きを手に入れるために)

 “フラメンコ”と聞いて、先ずイメージされるのは “カスタネットの音”“叩きつけるような強い靴音”“切れの良い動き”などではないだろうか?

 

 カスタネット(指を使う)、靴音(足を使う)については、又、次回。今日は“切れの良い動き”について書こう。

 

 手足の筋肉に比べて体幹部分(胴体)の筋肉は、初心者にとって、最も自覚しにくく、鍛えにくい部分だ。

 腹筋・背筋・側筋・腰筋(筋肉は細分化して正式名称をつけると、その種類の多さから難解な印象を与えてしまうので、ここでは俗称でザクッと代替させて頂く)などは、腓腹筋(ふくらはぎ)や上腕二頭筋(力こぶが出る所)に比べて、自覚しにくい。

 

 手足は骨・関節・筋肉、それらを繋ぐ腱で構成されており、その役割は、ひたすら“動かす=仕事をする”ことにある。しかし胴体の主役はいわば“臓器”であり、骨と筋肉はそれを守る為にあるといえるだろう。だから、元来、柔軟に出来ているが、鍛えにくい。

 

 体幹部分の弱さは、言い換えれば踊る時の体軸の不安定さなので、回転をするにも、腕を振り回すにも、足を打つにも・・・全てのシーンで“ブレてしまう”→“無駄な動きが出る”→“動きが遅い”の原因になるのである。

 

 体幹部分を鍛える方法は、腹筋運動・正しいスクワットなど、各種スポーツ関連の本を参考にされ、出来そうなことから“無理なく&毎日”続けるのが大事だ。

 

 勿論、全身をバランス良く鍛えるのが理想的だが、特に“体幹部分”は後回しにされがちなので、その大切さを強調してみたく書いてみた。

 

 回転がビリッと決まらないなあ・・と感じている人。朝晩、腹筋を100回位してみると、「おっ!」と効果を感じることでしょう。

 

「筋トレ以前のからだの常識」平石貴久著 講談社版 は、専門家でなくても読み易く、確かな情報満載のお勧め本である。