そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

『だいじょうぶ』

 鎌田實と水谷修の往復書簡『だいじょうぶ』が、3月6日、評論社より発売される。

 

 鎌田實氏については、先日、専門家ブログの方に書いた。

水谷修氏は通称“夜回り先生” 夜の街を徘徊する子供たちを身を持って守ってこられた素晴らしい教育者で、ご存知の方も多いと思う。

 

 娘が中学1年生の頃、水谷先生の講演を聞きに行った。

ご自身も癌と闘いつつ、まさに命を削って活動しておられる先生の言葉は物凄い説得力がある。

 

 先生の講演内容は中身が濃すぎて、私如きが紹介出来るものではない。

青少年をお持ちの親御さん、いえ、全ての大人に読んで頂きたい本ばかりである。

 

 私が水谷先生の話しを聞いて感じたこと。

それは、最近の子供は恵まれている、大人は甘やかし過ぎ、と言われているけれどそれは違う、ということ。

確かに、モノや情報は溢れている。でもそれはイコール恵まれている訳じゃない。

そして、他人の子供を叱れなくなった大人たち、それは甘やかしているのではなく、見捨ててしまっているのだ。

自分の子、よその子の区別なく叱る時には叱る、守る時には守る。それが本来の大人の役目ではなかったか?

 

 さて、その講演会場は混んでいて、娘と私は並んで座る事が出来ず、彼女は私の斜め前、5列ほど離れたところに座った。

 

 お話の途中「今日、来られた親御さんの中で、自分の子供を理解している自信のある方は手を挙げて」と言われ、勿論私は「はいっ!」とまっすぐ手を挙げた。(手を挙げた大人は結構多かった)

 

 次に「では、自分は親に理解されていない、と思う子供は手を挙げて」・・・殆ど全ての子供の手が挙がった。

そして斜め前、娘の手もまっすぐ挙がっていました・・・。しょぼん・・。

 

 帰り道、電車に乗ること1時間後、池袋で食事をして本でも買おう、とLibro:リブロに行ったら、何と!“水谷修先生サイン会”の立て看板。しかも30分後!

彼は、どんなタイムスケジュールで動いているのだ~??!

 

 勿論、並んだ。間近でお会いした水谷先生の目は、それまで私が出会った誰よりも力強くて、愛に満ちていて、綺麗な目!降参でした。私も、自分の子供時代に、こんな先生と出会いたかったよ。

 

 自分の子は大丈夫、と思っている人、ぜひ読んだ方が良い。

他人の子など興味がない人、ぜひ読むべき。

子供そのものが嫌いな人、あなたもかつては子供だったはず、読んで下さい。

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そんな水谷&鎌田、両氏の対談となれば一刻も早く読みたい!

6日は、本屋へ走らねば!