そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

不携帯電話

 携帯電話を“不携帯”してしまうことが多い。

余り使わないので、つい忘れてしまう。

「え~~!信じられない!」と言う人も居るが、昔は無かったものだしね。

 

 以前、スペイン語の先生宅に置き忘れてしまい、早速「取りに来ますか?送りますか?」と連絡が入った時も「お手数ですが、電池を抜いて放置しておいて下さい」とお願いしたものだった。

次のレッスン日まで2週間空いたが、特に不都合は無かったよ。

 

 今日、あるアルティスタから、スタジオの留守番電話に、今度のライブに関するメッセージが入っていた。

こちらから連絡しようと携帯のアドレス帳を検索していて、ハタ!と困った。あら?番号が見当たらない?

そう言えば、彼の携帯に掛けた記憶がない!いつもメールで連絡を取っているので気付かなかったけれど・・・。

 

 向こうから掛かってきた。 「僕、携帯持っていないんです」

お~~っ!!居たか、未だに!素晴らしい!

・・しかし、彼ほど忙しい人、さぞ不便ではなかろうか?と思うのだが、そうでもないらしい。

携帯は持っていない「本人」より、その人に連絡を取りたいと思っている「周囲」が不便なもののようである。

 

 昨夜読んだ小説『イン・ザ・プール奥田英朗著 文芸春秋 短編集のひとつに、携帯中毒の高校生の話があった。

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 1日16時間、片時も携帯を放さず、打つメールの数は300本!

完全にギャク小説なので、誇張してあるだけかなぁ・・・。

事実に基づいているなら、ギャクでは済まない深刻な病気だと思うよ。