そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

語学の西北

 『語学の西北』 後藤雄介著 現代書館 を読んだ。

http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%9E%E5%AD%A6%E3%81%AE%E8%A5%BF%E5%8C%97%E2%80%95%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%AA%9E%E3%81%AE%E7%AA%93%E3%81%8B%E3%82%89%E7%9C%BA%E3%82%81%E3%81%9F%E5%8D%97%E7%B1%B3%E3%83%BB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%87%E5%8C%96%E6%A8%A1%E6%A7%98-%E5%BE%8C%E8%97%A4-%E9%9B%84%E4%BB%8B/dp/4768469930/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1242147191&sr=8-1

 

帯の言葉はこうである。

「スペインへ行ったことのないスペイン教師、スペインへ行かずしてどこへ行く?」

わ~い!面白そう!この本はジュンク堂書店の語学コーナー(スペイン語)の棚で見つけたのだった。

 

 そして・・・、これほど読み始めの面白さから急転直下して、読むのが辛くなった本を私は知らない。

著者は大学のスペイン語教授であられる。

 

第一部 “教室の日々”は、教授生活の四方山話、エッセイ調で大変面白い。

「これは、皆にも勧めなくちゃ~」と、一気呵成に読み上げる・・つもりだったのだが、第三部〈日本〉の日々に入って、ど~んとペースが落ちてしまった。(この三部が一番長い)

 

第三部の話題の主たるテーマは三つ

1)野球 ←私は野球がさっぱり判らない。

2)車で事故を起こした時の、損保との交渉方法←とても勉強になりました・・でも、何故この本の中で・・・?

3)在日韓国人問題←重要な問題です。関連書籍は沢山読みました。でも何故、この本の中で?

 

 スペイン語とペルーの文化に興味があり、同時に1冊の本で上記三点についても読めることを“利点”と捉え、スイッチの切り替えが出来るのならば、どの行も充分に読み応えのある内容なので、お勧めである。