そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

頭痛の原因

 慢性的な睡眠障害なので、年に数回、メンタルクリニック導眠剤を処方してもらっている。

先日、久し振りに診療所へ行き、医師から聞いた話しが興味深かった。

 

 私「なるべく、薬に頼らないように気をつけていますが、スケジュールが過密な時、数日続けて服用すると、3日目頃から頭痛がしてきます。元来、頭痛持ちではないので、これはやはり薬の副作用でしょうか?」

 

 医師「頭痛の原因は色々ですが、『行動をペースダウンさせる為のサイン』と捉えることも出来ます。自覚している以上に肉体的な疲れが溜まっていて、気力で乗り越えるられる限界を超えそうな時『休ませてくれ』という注意信号を発することもあるのです。怪我をして『痛い』のは、怪我を自覚させる為のメッセージ、それと同じようなものと考えることが出来ます」

 

 私「つまり一種の自己防衛本能ですか?」

 

 医師「そうですね。頭痛は、すぐに治まりますか?」

 

 私「薬と結びつけて考えていたので、飲まなければ治まるような気がしていましたが、飲まずに済む時、というのは忙しさのピークを超えた時なので、体力が回復したからかも知れません」

 

 医師「長引く頭痛や急激で激しい頭痛は、別に原因があるかも知れないので、安易な判断は出来ませんが、今、お話を伺った範囲では、薬の副作用というより、自己免疫の手段だと思われます」

 

 私「大変、よく判るお話しで納得しました」

 

 で、その日、新たに処方してもらった薬の説明書を読むと、「胃の血流をよくし、胃粘膜を修復して、胃・十二指腸潰瘍を治療する薬」この薬の【注意】に眠気や目眩などが現れることがある。と書いてある。

 

 なるほど、この「眠気」を利用するらしい。

確かに、胃腸は余り丈夫でなくて、しかも忙しくなればなるほど食べなくなる傾向があるので、このお薬は正解かも・・・。

試しに昨夜飲んでみたら、導眠剤のような寝つきの早さとは別の、自然な眠気でしっかり熟睡できたのだった。

 

 やっぱ、気力はあっても年並みだなあ・・・。これからは、もっと上手に休まなきゃ。