そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

パンズ ラビリンス

 2007年に話題になっていたスペイン映画『パンズ・ラビリンス』をDVDで、娘と一緒に見た。

スペイン語の原題は『EL LABERINTO DEL FAUNO:エル ラビリント デル ファウノ:牧神の迷宮』だ。

 

 特撮たっぷりのファンタジー映画、のつもりで買ったのだが、決して「お子様向き」では無かったかも知れない。

フランコ独裁政治時代が背景になっており、戦闘シーンなど、結構残虐なカットもあるので、『ハリーポッター』などとは、全く趣が異なる。

 

 メルセデスという使用人の演技がとてもいい。

「戦争に対する憤り」が台詞を通して、随所に現れている。

決して、ファンタジーでも過去のお話でもなく、現代も世界中で繰り広げられている終わりの見えない紛争へに対する抗議の映画と捉えることが出来るだろう。

 

 夏休み、中学生以上のお子さんをお持ちの方は、ぜひ一緒に見ることをお奨めしたい。