そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

唄うこと そして歌詞の力

 次のエスペランサでルンベーラとして唄う新曲の歌詞を「片恋」のブログに書いておいたので、ぜひ読んでみて下さい。

 

 7月のエル・フラメンコでも唄おうかな、と考えていたのだけれど、スケジュール調整の段階で、時間や構成の都合上、無理と判明・・残念、とても良い歌詞です。

 

 スペイン語・日本語の差とは別に、歌詞自体に力があるものと、そうでないものとがある、と私は常々感じている。

だから、なるべくなら自分の意に沿った「力のある歌詞」を唄いたい。

 

 遅々とした歩みながら 難しいスペイン語を諦めずに勉強しているのは、やはりフラメンコの唄に少しでも深く触れられるようになりたいから・・・・。

 

 sobreviviré  はsobrevivirの直説法・未来形・1人称単数 :生き残る・生き延びる が代表的な訳だけど、「詩」というのは書いた本人にしか判らない意図があるものだから、唄う人によって、又聞く人によっての、多少の拡大解釈はあっても構わないと思う。

 

 誰にでも、一度や二度は「人生最悪の時期」があるもの・・・。今がその真っ最中という人もいるはず。

私にも何度か困難な時があったが、本当に良くない時というのは、誰がどんな風に支えてくれようと駄目なものだ。

そして、そこから抜け出すには、やはり自分自身で「よし、今日から、いや今から変わる」ぞ」腹をくくらなければならない。

 

 人は自分で気付かない内に、困難な時期を「疎みつつ愛でる」ことがある。そうした矛盾を幾つも抱えているからこそ、我々は(少なくとも私は)凡人なのだが、しかしどんな生き方をしようと、時間だけは容赦なく、万人平等に流れていくのだ。

 

 「先ずは臨終を学ぶべし」という言葉がある。

「いつかは誰にでも平等に訪れる“死”を見据えて、今という瞬間を大切に生きなさい」という意味だ。

 

 ¡Sobreviviremos!