そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

“言い得て妙” “時に妙”なスペイン語表現 その1

 スペイン語の小説や新聞記事を読んでいると、「こりゃ、うまいこと言うもんだわ」「ちょっと、思いつかない表現かも」と感心して唸ったり、又、別な意味で「う~ん・・」唸ることがあるものです。

 

 そんな心に残った文章を書きとめておきたいと思います。

 

 hacer una cuidadosa radiografía a +人 : a人を食い入るように上から下まで、しげしげと見る 

 (直訳:人に入念なX線写真を撮る)

 

 Carlos Ruiz Zafón  "EL PRÍNCIPE DE LA NIEBLA" p75より

場面は、Roland という19歳の青年が、若い女性(友人の姉)の水着姿に目を奪われているところです。

後に続く友人(Max)の台詞も思わず笑ってしまったので、書いておきましょう。

 

 _Oye _ le susurró _ , es mi hermana, no un pastel .¿De acuerdo?  

「おい」と彼(Max)は彼(Roland)に囁いた。「僕の姉はケーキじゃないぞ、判ってる?」