そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

原発を全部止めたら?という試算

高野雅夫氏:名古屋大学の准教授(持続性学・地球科学)のHPより

 

http://blog.goo.ne.jp/daizusensei/e/4fdfb6bead84198c5ecbd05030cc142d

 

一部抜粋(改行、赤字は川崎):全文は上記リンクへ

 

 私は原子力発電所はすぐに止めたほうがよいと考えている。

 その理由は、危険な放射性廃棄物が処理できないことや、プルトニウムの危険性などいくつかあるけれども、最大の理由は、その運転に作業員の放射線被曝が避けられないからだ。


 事故においては言語道断である。

しかし、事故がなく順調に運転していても、前の記事に書いたように、作業員が放射線被曝白血病で亡くなり、それが労災認定されているのである。

 

 原子力発電所は13ヶ月運転したら止めて定期検査をすることが義務付けられている。

 

 放射性物質を大量に含んだ一次冷却水系の点検整備には放射線被曝が避けられない。

法定線量は年間50ミリシーベルトに対し、労災認定基準は年間5ミリシーベルト

 

 この労災認定基準はEU委員会が勧告している値でもあり、根拠がある。この矛盾が解消されないかぎり、原子力発電所を運転することは、作業員を死の危険にさらすということが前提されていることになる。そのような電気を使いたいだろうか?


 私たちはちょっと暑いとか寒いと気楽にエアコンのスイッチを入れる。

 

 その電気がそれを作ってくれる人の命と引き換えになっているとしたら・・・私はそのような電気を使いたくない。

今回のように多くの作業員が相当な量被曝してしまっている。それほどまでして使うようなものだろうか。