そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

公平な情報公開を!

 福島原発事故についての情報は、楽観的なもの、悲観的なもの、平等に公開されるべし。というのが、このブログを書いている私の意図である。

 

 今は、それぞれの専門家が「それぞれの見地だけからだけ」発言なさっているように思える。

 

 物理学者、医師、ジャーナリスト、技術者の方々が一同に会して、「注意すべき点」「杞憂に過ぎない点」の情報について、国民が誤解せずに共通認識できるような配慮・対策を、ぜひ行ってもらいたい。

 

 ちゃんと報道されないからこそ、真相を求めるジャーナリストはフリーで動くしかない。

フリーのジャーナリストが発表できる場は、小さく限られているが、かといって、彼らの記事の信憑性も小さいとは言えない。

 

 大きなメディア媒体で発表された報道が、間違っていることもあれば、またその逆もある。

 

 たまたま、El PAÍSの訳文だけを御覧になった方であろうか・・。

「不安を煽らないで欲しい」との抗議のメールが届いた。

 

 楽観的情報も提供してきたつもりだったけれど・・・、ではここで協力なのを1つ追加しておこう。

24時間で20万のダウンロードがあったという、カリフォルニア大学のMonreal 氏による講演のスライドだ。

 

http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

 

 El PAÍSの記事は、スペインで報道された1つの記事に過ぎないし、上記の資料も、色々な公式発表のデータから出された、1つの楽観的予想に過ぎない。

 

 その両方を公平に見て、私達が個々に判断する権利はあると思う。

 

 被災地の方々は今、もうこれ以上の悪い予測は少しでもしたくない、という思いで一杯だと思う。耳を塞ぎたくなるだろう。

 

 早く、原発事故の危機感から逃れて、平静な日常を取り戻し復興への動きが加速するよう、願っているのは誰しも同じである。

 

 だからこそ、被災から免れて情報発信する余裕のある被災地に居る人は、アンテナを広く張り巡らせておいて頂きたい。