そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

福島原発50キロ圏までの避難範囲拡大と浜岡原発の即時停止を求めます

 チェルノブイリ子供基金が、政府に声明を出しました。

 

福島原発50キロ圏までの避難範囲拡大と浜岡原発の即時停止を求めます


恐れていた「原発震災」が起きました。

3
11日午後246分、東北地方 を中心に巨大地震が発生、大津波によって多くの犠牲者を出すとともに、東京電力福島原子力発電所は制御不能の事態に陥り最悪の事態に向かって進んでいます。すでに環境には大量の放射能が放出され、周辺の人々への影響が心配されています。

政府は20キロ圏内に対して避難指示を出しました。しかし、30キロ、40
キロの人の自主的避難は始まっています。

特に妊産婦・子どもは率先して逃がすように政府・自治体の方にお願いします。爆発してしまったら、パニックになります。各地では避難してくる人々のために公共施設を開放し受け入れを始めています。東京も、公共施設などの受け入れをはじめました。さらに避難場所を拡大してください。

私たち「チェルノブイリ子ども基金」は、フォトジャーナリストの広河隆一チェルノブイリ原発事故の被災地で母親たちの訴えを聞いたことにより1991年に発足し、 募金活動を開始しました。20
年間、さまざ まな救援活動をウクライナベラルーシの被害者、特に子どもたちに対して行ってきました。
 
事故後
25
年が経過しようとしている今でも、事故後に生まれた子どもたちさえもが、重い病気になり、命を落としています。

「最悪の場合でも、チェルノブイリ事故ほどにはならない」との報道もあります。もちろん、私たちもチェルノブイリのような事態にならないことを強く願っています。しかし万が一の事態が起きてからでは遅いのです。日本国内のすべての原発を止めてください。特に、東海地震による「原発震災」が心配されている浜岡原発は即時停止すべきです。

原子力災害は 一地域、一国の問題にとどまらない世界的かつ事実上無期限の問題であることを、チェルノブイリ事故被害者の救援を長年続けてきた私たちは強く認識しています。政府、電力会社は、すべての情報を即時公開し、国際的支援と協力を早急に要請すべきです。

初めに被害を受けるのは子どもたちです。チェルノブイリで起きたことが繰り返されてはならないのです。


                          2011年3月18日
 
                        チェルノブイリ子ども基金
               理事長/鈴村稔 事務局長/佐々木真理 
             顧問/広河隆一・黒部信一 理事・監事一同

賛同者 石川逸子(詩人) 加藤登紀子(歌手) 見城美枝子青森大学教授・エッセイスト) 黒部信一(小児科医) 佐藤しのぶ(声楽家高野孟(ザ・ジャーナル主幹)  竹下景子(俳優) 広瀬隆(文筆業)山田 真(小児科医) 吉永小百合(俳優)池田香代子 (ドイツ文学翻訳家)

 

http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/appeal-20110308.pdf

 

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 全く同感です。政府は早々に手を打つべきです。

一人ひとりの声を!

 

 チェルノブイリ子供基金は、フォトジャーナリストの広河隆一氏の呼びかけによって設立された団体です。

永年、チェルノブイリ事故で被曝した子供達を支援し続けてきました。

 

 原発事故の恐ろしさ、後年に残す被害の大きさを実際に現場に行き、見て知っている人たちです。

 

 以前、広河隆一氏のチェルノブイリの写真集の中に、バスや航空機が、延々と並べられ、墓地のようになっている写真があります。

 

 それらのバスや航空機は、事故の時に住民の移動や消火活動に使われたもので、余りに強い汚染の為に、そのまま打ち捨てられているのです。

 

 今日の放水作業の後「車やホースは現場に残したまま・・・」と報道されています。

汚染が酷いゆえ残さざるを得ない。のだと、私は思います。

 

 通常の定期点検時でさえ、防護服を着て行われるレベルの作業で使われた工具類(スパナ等)は、外部に持ち出せないよう、管理されています。

 

 何時間も置きっぱなしにされているということは、今の現場の放射線レベルを考えると、それだけで深刻な被爆をします。車やホースは「物」なので心配ないとしても、それを又、明日、使う人というのは・・・どうなのでしょう?心配です。