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 そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

雨の記憶から

 外は雨が降っている。

福島原発の状況から、不安な思いで空を見上げている人も多いだろう。

 

 ふと、思い出したのは幼児期のある記憶。

確か、5歳ごろのことだったろう、私が傘もささずに外に飛び出した時に、父親が血相を変えて追いかけてきた。「馬鹿っ!これは放射能の雨なんだ!濡らすな!」そう母に怒鳴っていた。

幼児期の記憶は不明瞭なのに、その場面はありありと思い出すことが出来る。

 

 父は当時、看護師で国立病院の精神科病棟に勤務していた。

国の医療関係者だったから、そうした情報に詳しかったのだろう。

  

 その頃の核実験か原発事故を調べてみようと思って検索していたら、こんなサイトを見つけてしまい、何だかもうガックリと疲れが出てきた。

 

 中国核実験、32年間で46回も

http://www.epochtimes.jp/jp/2009/03/html/d15555.html

 

 でも外交面を悪化させたくないから、大きく公表されて来なかったらしい・・・。

 

 

 そして、こちらと

http://www.hayashima-j.ed.jp/sinro/gazou1.files/photo072.htm

 

こちらも

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93#.E6.AD.B4.E5.8F.B2.E4.B8.8A.E9.87.8D.E8.A6.81.E3.81.AA.E6.A0.B8.E5.AE.9F.E9.A8.93 

 

 私の記憶にあるそれは、推測するに1964年10月16日の中国のものだろう。いや、たとえ数年の記憶違いがあったとしても、どうってことない量である。

 

 次のような見方をする人も居る。

 

 ※過去のこうした実験によって、今まで日本に到着した放射性物質の量の方が、今、福島で漏れている量よりよほど多い。→ もう、充分に汚染された環境の中で日本人は生きてきた。→ だから、福島の事故は今までのデータを超えるほどの実害をもたらさない。

 

 全く、スゴイ論法である。唸ってしまう。

 

 あの、妙に緊迫感の足りない原子力安全・保安院の人たちも、そうゆう視点ゆえなのかしら?

 

 「ただちに影響はない」「過剰な反応をしないように」と政府が宥める根拠を見つけた気がする。