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 そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

Palas de Reiにて

 小さめの山を幾つか越え、結局6時間程掛かり(休憩も含め)Palas de Rei に着いた。
今日の宿は、もう泊まるだけ…という感じで、周りにはスーパーもレストランも見当たらない。
仕方なく、途中、宿への道を教えてくれたガソリンスタンドまで戻って、水などを買った。

1km程、街へ下れば、巡礼者の集う場所が一杯在るのだけれど、もう動けないと言うか、動きたくない〜。よよよ〜。ヽ(´o`;

 練習以外で、これだけキツイ思いをするのって、久し振りだな。
頼りになり始めた(つまり、ようやく使うコツを掴み始めた) GARMINは、昨日、突如として終了!イキナリ画面が真っ白になったきり、何も反応しなくなった。何で??
今、購入した代理店とサポートの交渉中。

 しかし乍ら、こうゆう便利なものに頼る癖を付けるというのは、実にイカン!と思い知った。
紙の地図で詳細に書き込みし乍ら、行く先々で出会った人から情報を集めて旅する方が、絶対に確実だ。

 明日は、少し早めに宿を出て、残り67km程を走り、いよいよサンティアゴ・デ・コンポステラに入る。
まだ、山越えも有りそうだし、今の体力で何時間掛かるだろうか?
有難いことに、まだ一度も雨に降られておらず、身の危険を感じるようなことにも出会っていない。

 聞いてはいたが、こうした北の地方は、人が皆のんびり、かつ親切で、特にこのコンポステラへの道を行く人達への対応は、中央や南の方では感じたことのない、特別な雰囲気だ。

 車も、カミノ・デ・フランセスでは、とても注意深く(むしろ腫れ物でも触るが如く)大きく避けたり、徐行してくれる。まあ、もしも外国人巡礼者と事故を起こしたらば、とても面倒なことになりそうなので…、そのせいかも知れないけれど…。

 それにしても、こうして日本を遠く離れていると、尚更、福島のことが心配でたまらなくなってしまう。福島のみならず、何だってあんな地震大国にあんなに原発があるのか?やはり、正気の沙汰とは思えない。

 毎日、至る所で風力発電の風車や、ソーラーパネルを見る度に、日本こそ一刻も早くエネルギー政策の方向転換をしなければいけない国なのに、と暫し足を停めてしまうのだった。

 コンポステラに辿り着いたら、少なくとも二泊はする予定なので、又、落ち着いて書くことにしよう。

さあさあ、寝なきゃ、寝なきゃ。