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 そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

Leónにて

昨日は、あれから 二時間ほど、自転車でレオンの街中や郊外をはしりまわった。
この街は書店と子供用品を扱う専門店が多い。音楽学校も見つけた。楽器やアウトドア用品を扱う店も目立つ。ほどよく都会、という印象。

川沿いには散歩道と自転車道が整備されていて、ジョギングをする人、サイクリングをする人で活気がある。
スケボーを練習する広場や、屋外プール、テニスコートもあり、河から何やら掛け声が聞こえると思ったら、ボート(競技用っぽい)の練習をしている人達もいた。
外で遊びたい放題の街って、…実にいいなあ。

Leónには、とても大きなカテドラルがあり、巡礼路の要になっている。
私はサラマンカから、直接アストルガに北上したので、往路は逸れてしまったが、カテドラルの前には沢山の巡礼者や観光客が集っていた。自転車族もイッパイ。ああ、これから皆、あの苦しい山路を行くんだな…。

それにしても、カテドラル周辺と、その近くの広場は大変な活気だ。夜が更けるほどに、往来する人は増す一方。何やら、特設舞台で唄い踊っている人達もいるし、屋台やら、仮設のメリーゴーランドまで動き出した!これって、活気有り過ぎ!もしやお祭りでは??

宿の人に「この辺りはすごい賑わいだけれど、今日は特別な日なの?お祭り?」と尋ねてみる。
“ そう、明日は San Froilánの日、今夜と明日はお祭りで、とても素敵よ!”
「サン・フロイランって誰?どう書くか教えて、ネットで調べてみるから」
“San Froilán は、Leónの守護聖人、お祭りと知らずに来たなら、ラッキーだったわよ”

確かにラッキーだった。お祭りも人混みも、本当は余り好きではないが、宿がカテドラルの斜め横という場所柄、テラスで食事をしながら、喧騒を程好い距離で眺めることが出来たのだった。

一夜明けて、San Froilán の命日である今日、10月5日、カテドラルの正面に大きな仮設舞台が組まれようとしている。
おそらく日没ごろから、賑わうことだろう。

では、続きはまた後で。