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 そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

夏季スクーリング六日目、七日目

 昨日は宿題に追われて、すっかりこのブログのことを忘れていました。
はい、楽しく勉強しています。授業以外の時間は図書館で過ごしています。

ほんっとに日本語ナメてきた自分を思い知らされているところです。
私の小説の読み方はいつも、じっくり味わうというより、ガブッ!モシャモシャ。。。。ゴックン。という暴飲暴食系でした。ほんの数頁の超短編を、背景や時系列を検証しつつ、行間を読み、文法的に解釈して、慣用句や専門語をチェックし、、、と、1時間かけて取り組むなんてことは、まずやらなかった訳です。

でも日本語を学ぶ外国人に対して、テキストとして扱う以上、教える側はそこまで深く理解しておく必要がある、と ……。はう、、仰せの通りでございまする。
川端康成が文豪だと心底実感したのは今日が初めてでした。何事もプロは凄いものだけれど、日本語の専門家の実力をまざまざと見せつけられている感じです。

それにひきかえ、私ときたら一昨日の宿題「俳句と短歌を合わせて五題作って下さい」に、ふと浮かんだ句は
【困ったな これはマズいぞ どうしよう】とか

短歌となれば
【いや暑い 夏なんだから 仕方ない 西瓜を食べて はよ寝れさっさと】 
とか……ね? ……も、駄目でしょこれ。西瓜は季語なんだけどねー。残念すぎるねー。

勿論、こんなのは提出できないので、脳みそが溶けるかと思うほど考えて、ようやく次の五句です。
【蟻が喰う 蝉のなきがら 草の墓】

【懐かしき 郷里の訛りに 振り向けば 老いたる母に 面差し似たり】

夕立ちに 濡れそぼつ樹々 石畳 日傘で凌ぎ 駆け込む婦人】

【ふてくされ 物言わぬ娘(コ)に ほら西瓜】

【図書館の しじまを破る 着信音 慌てふためき なお煩さけり】

ま、最後の二題なんて【困ったな…】と同レベルな訳です。
私には俳句のセンスは無い!よく判った。


それから、昨夜は『伝えたかったのに伝えられなかったこと』というテーマの手紙を書く、という宿題で完全に徹夜しました。こんな、微妙な題、どうとでも書けるではないですか。どうとでもというのは、どうにもまとめ難い、と紙一重でして、結局、書いては消し、消しては書いてであっと言う間に約1600文字。ところが手書き清書するには、恐ろしく時間が掛かるということに気付いたのが今日の提出、1時間ほど前でして、全然アウト。

幸いWordで出来上がっている状態をご覧になった先生が、メール添付での提出を認めて下さいました。はぅう、通教の先生は優しい。。。

というように、あっという間に過ぎた一週間、明日は最後の講義とテストです。さて、どこまで出来るでしょうか。