そい じょ 

川崎さとみのプライベートブログです。 

生ある内は

 今日は友人のお通夜に行ってきました。

 以前、一緒にスペイン語を学んでいた方で、当時すでに癌と闘いながらスペイン語の勉強も続けておられました。もう治療法が尽きたのだ、と聞かされたのは1年半以上前だったでしょうか。

ある大企業の中心者として定年まで働き続けた方のお話は、全てが面白く、勉強になることばかりで…何度もランチをご一緒しながら楽しく時間を過ごしました。

比較的、体調の安定していた時期に、1度、エスペランサのライブを見にきてくださいました。
2部の曲順を早めて貰って、“Sobreviviré ”を歌いました。
最後まで見て頂けるほどお元気ではありませんでしたから。


何箇所か「Sobreviviremos」と歌詞を代えて歌いました。
その後の色々な舞台は、もうご招待できなかったのですが、あの時、聞いて貰えて良かったです。


少し前に、ガブリエル ガルシア=マルケスの訃報に触れ、ある方が、作家に対する1番の追悼はその人の作品を読むことだ、とコメントされており、その通りだと思いました。

ネイティブでも辞書を引きつつ読む、と言われる作品群は私には敷居が高く「いつかは」の目標として本棚に飾っていた私でしたが、それらの中で1番ページ数の少ない『Del amor y otros demonios』から読み始めることにしました。

まだ、たった30頁なのに既に辞書をひいた単語はおそらく500以上で、辞書で調べて判らず、RAEの辞書やスペイン語のwikiでも解決しない箇所が幾つかあります。

でも諦めずに1単語から1行、1頁と進んでいくことにします。